【おすすめ電線剥離機】使いやすさ・対応力で選ぶなら「イクラ ケーブルマスターISK-DK325CV」一択!
廃電線の被覆剥がし作業は、時間も労力もかかる重労働。特に太さ・材質の異なるケーブルを大量に処理する現場では、手作業だけでは限界があります。
そんな課題を一気に解決してくれるのが、業務用電線被覆剥離機「イクラ ケーブルマスター ISK-DK325CV」。プロの現場でも信頼される1台です。
この記事では、ケーブルマスター ISK-DK325CVの特徴や対応電線、購入との比較、利用方法まで詳しくご紹介します。
オールマイティ&ハイパワー。被覆剥がし作業を劇的に効率化!
ケーブルマスター ISK-DK325CVは、750Wの高出力モーターを搭載した電動式の電線皮むき機。剥きたい電線を投入すれば、切り刃とローラーでスムーズに被覆を分離。複数の電線種類・サイズに対応でき、処理スピードと対応力のバランスが非常に高いのが特長です。
主なスペックと対応電線
電源 |
AC100V 50/60Hz |
モーター出力 |
750W |
処理速度 |
CV:15m/min(100㎟ 50Hz)VVF:10m/min(Φ2.6-3芯 50Hz) |
サイズ |
W560×L270×H600mm |
質量 |
64kg |
導体対応サイズ |
8㎟〜325㎟(外径Φ38mm以下) |
標準価格 |
740,000円(税別) |
対応電線(切り刃式)
- CVT線、CVD線、CVQ線、CV線(600V/6600V架橋ポリエチレン絶縁)
- IV線(600Vビニル絶縁電線)
※6600VのCVT(EE)、CV(EE)線などは分離困難な場合があります。
対応電線(ローラー式)
- VVF(VA)線:2芯・3芯の平形ケーブル
- VVR(SV)線(単線のみ)
購入するならこちら(参考リンク)
購入は難しい...賢く使いたいなら?
このハイスペック機器、購入価格はおよそ74万円。頻繁に大量処理する事業者であれば元が取れるかもしれませんが、個人や小規模業者には高額すぎる投資です。
そこでおすすめしたいのが、剥(はぐ)のレンタルスペース。ISK-DK325CVを2台導入しており、予約制で自由にご利用いただけます。使い方も動画で確認できるので、初めての方でも安心です。
レンタルスペースのご利用方法
- ネットから予約
- レンタルスペースを利用(詳しい利用方法はこちらから)
- 作業完了
まとめ|被覆剥離の手間を省き、資源を最大化するなら
「ケーブルマスター ISK-DK325CV」は、性能・汎用性・耐久性の三拍子がそろった“最強の電線剥離機”。しかし買うには高すぎる…。だからこそ、必要な時に必要なだけ使える「剥」のレンタル利用がぴったり。
作業の効率を劇的に変えるこの1台を、ぜひ体験してみてください。
【専用施設の詳細はこちら → 電線ケーブル皮むき専門「剥 -はぐ-」(LPリンク)】